ハケグチ

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私のキャラクターは芸人です。

私のキャラクターを一言で表すなら「芸人」です。

きっかけは中学生の時、友人とコンビを組んで漫才をしたことです。当時、日本で巻き起こっていたお笑いブームに乗っかり、学年集会の度に、友人と漫才をしていました。漫才を始める前の自分は、クソ真面目のクソガリ勉少年でした。しかし漫才をきっかけに「このまま、陰湿なガリ勉のままではいけない!」という思いを強くし、人を笑わせる喜びを得たのでした。そして、そのまま大学生になり、ゼミ合宿でグルジアという国に行きました。初めての海外、僕が中学の頃から温めていた渾身のギャグを、やっと海外で試す時が来たと感じました。僕は以下の話をしました。

「昔々、ある村に、少年と、おばあさんがいました。少年は、自分のおちんちんを指さしながら、おばあさんに尋ねました。「これはなに?」おばあさんは答えました。「それはとても恐ろしいものだよ。」少年は納得しました。翌日、少年は、村人たちの前で何やら自慢げな様子です。すると少年は、おもむろにパンツをおろし、両手を天高く挙げて叫びました。「おちんちんだぞ~」」

堀江貴文 フジテレビを買収すれば世界メディアになっていた。

番組でのホリエモンの発言をまとめた。古舘伊知郎のインタビュー

 

堀江「

 

新しいことをする人たちは、法の規制が追い付かないことをしている。理想像を追い求めるにあたって、最短距離を歩いている。そこまで、目立っているとは自覚していな方。フジテレビのコンテンツがほしかったわけではなく、リーチがほしかった。視聴者数が欲しかった。フジテレビのリーチは9割を超えている。ということは一億人を超えている。

当時のライブドアはそれをもくろんでいた。日本放送の株を時間外取引市場内時間外取引 - Wikipedia)で買った時もかなり批判を受けた。立件されていないのは、事前に金融庁に問い合わせて合法であるといわれていた。ホリエモン自身はそれを危惧していた。そのあと、立件されたのは、危ないと思っていなかった、から金融庁に問い合わせなかったので立件された。

 

テレビメディアは、今後、タコツボ化していく。日本という殻に閉じこもっていていた。あの時がそこから脱していく最後のチャンスだった。あのときにホリエモンが勝っていれば、フジテレビはグローバルなメディアになっていた。

今は、中国人がハリウッド映画に出ている。中国人に見てほしいからだ。」

 

古舘「富の集中は問題では?」

 

堀江「グローバリズムは、富の集中ではなく、分配である。グローバリズムは、世界的な所得の底上げである。ジンバブエは月に1ドル25セント前後で暮らしている。日本人から見ると格差が拡大しているように見えるが、そうではない。同じ能力の人が同じ所得であるべき、それがグローバリズム。」

 

堀江「ケイマン諸島を代表とする所得隠ぺいや、サブプライムの時に逃げたCEOはどうでもいい。儲けている奴がもっと税金を納めるべきだとかいう感情論に組しない。システムを最適解にすればいいだけの話。」

 

堀江「宇宙に関して。ロケットが高いままだとダメ。なぜなら人間が宇宙に行けない。政府に任せていてもできないから、民間宇宙事業がはやっている。人間がまだ行けていないフロンティアがあることは幸せ。ロケットの値段が下がらないのは構造的な問題。ずっとF1のスーパーカーを作っているようなもの。」

 

筆者の意見。

 

今後、成長するといわれている3分野がある。それが、医療、ロボット、そして宇宙だ。テスラを率いるイーロンマスクもずいぶん前から民間宇宙事業に関わっている。アメリカでは、それが盛り上がっているとしても、なかなか日本でホリエモンがやっても、温度間が全国区になっている感じがしない。ホリエモンに対してのイメージが、実業家というよりもタレントイメージのほうが強いからだろうか。

 

個人的には、宇宙に人間が行くことに僕自身はそこまで魅力を感じない。それよりは、国内外に旅行に行きたいと思ってしまう。なぜわざわざ、普通にしてれば呼吸もできないような場所に行きたいと思うのか。

ともあれこれも、行ったことのない人間の発想なのかもしれない。宇宙飛行士が宇宙に出て、宇宙から地球を眺めると感銘を受けるらしい。中には、宇宙飛行士から宗教家になった人もいるくらいだ。

 

ホリエモンが安いロケットを作って宇宙旅行が一般的になれば、新しいエンターテイメントになることは間違いない。

 

ホリエモン×ひろゆき やっぱりヘンだよね ~常識を疑えば未来が開ける~

君はどこにでも行ける

 

 

 

 

 

宮台真司 爛熟期の社会には新たなテクノロジーよりも求められるものがある。

ABEMA TVにて放送された

土曜THE NIGHTにおける宮台真司の提言を書き留めた。

 

宮台「

 

1970年代においては、テレビが家に来ただけで大ニュースだった。幼少の頃の宮台少年は、テレビ記念日を設けていたくらいだった。

 

しかし、iphoneを世に送り出したスティーブ・ジョブズが死んで以来、テクノロジーによる大きな世界の変革は起きていない。

 

あるのは、コミュニケーションにけるイノベーションだ。Facebookやラインや初期のころであれば、スカイプだろう。」

 

筆者SUNの意見

 

最近ではVRも開発されている。よく言われているハードの時代からソフトの時代に移った、という趣旨のことを宮台は述べている。しかし、本当にソフトの時代になったのだろうか。ハードはもう進歩しないのだろうか。技術的な臨界点を迎えると瞬く間にドッドコムバブルのように、コンピュータがパーソナライズされて爆発的に世界に普及したりする。

そのバブルが終わるたびに人間は、同趣旨のことを述べる。もうイノベーションは無いんだと。産業革命が起こった17世紀のイギリスにおいても、恐らく同趣旨の発言がなされていたに違いない。

 

連続的な成長ではなく非連続的な成長をもたらす、全く新しいテクノロジーを生み出すことは難しいのか?

 

これもまた、想像力の欠如だと思う。Facebookiphoneも、既にあった技術の扱い方の問題だった。

そこにあったのは、一人の人間の、アイデアと技術と勇気だ。

 

スティーブジョブズも以下のことを言っている。

 

「恋のライバルが、バラを10本送ったら、君は15本送るかい?」

 

右へならへの日本人がジョブズから学ぶことは多いと思う。僕が読んだジョブズの本(10冊程度)の中で最も感銘を受けた本が「ジョブズはなぜ石ころからダイヤモンドになったのか」である。

高校時代の親友にも、これを貸して読んでもらった。

 

時価総額世界一の企業を作り上げた偉人のパーソナリティがわかりやすく書かれてる。僕のバイブルの中の一冊だ。

 

宮台真司 高学歴女を落とす方法

ABEMA TVにて放送された

土曜THE NIGHTにおける宮台真司の提言を書き留めた。

 

宮台「

 

女性は高偏差値であればあるほど、退屈している。彼の統計的リサーチによると高学歴のほうがマスターベーションをしている確率がたかい。

普通の男は、利かないことをきく。少し仲良くなったら「マスターベーションの時にどんなことを想像してる?」「もっとすごいことを想像してるでしょ?」と尋ねる。

それを実践してるの?と尋ねると「できるわけない」という返事が返ってくる。だって、想像だもん、と。

 

それに対して宮台は「僕が実現させてあげるよ」という。

 

実際に、実現させてもらえると女の子に思ってもらえるためにはどうすればよいか。

実際に、実現させられるように男子は修行を積まなければならない。

 

少し横道にそれると、女の子の妄想を実現させてあげられるような修行を積むことは、政治や仕事において生きてくるスキルを身に着けることにもなる。

高偏差値の女の子が抱きがちな「レイプ妄想」というものがある。だったらそれを実践して、「レイプごっこ」をしてあげればいい。

体験をさせてあげるために演出をする。感情のコアにヒットするものを提供する。

 

単にカタログがあってその中から当てはめるのではなく、その子の望んでいる想像してるものを提供することは難しい。しかし、その反面、実現するための修行には実りも多い。

 

筆者SUNの意見

 

確かに、僕の過去の仲良くなって付き合った高学歴の女の子は、マスターベーションが好きだったし妄想も素晴らしかった。僕はその子と公園でしたこともあるし、学校でしたこともある。

 

その子がしていた妄想は、僕と初対面で会った時のことを思い出して、そのまま襲われて抱かれてしまうという妄想らしかった。

 

普通に考えて初対面で女の子をセックスに誘うことはありえない。しかし、その非日常体験に興奮を覚えるのだろう。

 

その子は、ホテルに行こうといって授業を先に終えて僕の授業が終わるのを待っている間に、ひとりでトイレに入ってマスターベーションをしてしまうような女の子だった。しかもよく考えたら、そのことを俺に言うことも不思議だ。

 

ともあれ、妄想は大切だと思う。

 

フランスの小説家ハーバート・ジョージ・ウェルズとともにサイエンス・フィクション(SF)の開祖として知られ、SFの父とも呼ばれるジュール・ガブリエル・ヴェルヌも言っている。

 

「人間が想像できることは、必ず人間が実現できる。」